2021 12
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12A 猛暑を利用する白色木材腐朽菌 菌根菌 炭素循環栽培法
この宇井清太の理論は、地球の自然の法則の多分究極を利用した栽培法である。
地球陸上に自生する植物のほとんどは、気温、地温上昇に合わせて栄養成長する。
ほとんどの微生物も・・・子嚢菌 白色木材腐朽菌 菌根菌、
担子菌 白色木材腐朽菌 菌根菌 マツタケ菌も気温上昇に合わせて繁殖する。
これは、気温、水温、地温の温度・・・これが光合成に関係するということで・・
ハウス栽培では・・・温度管理を重要視している。
それをAIで・・・行うのが最先端みたいに・・・機器を開発している。
派生技術として炭酸ガス施肥・・。
宇井清太の見ている世界は・・・そいう視点ではない。
地球の地表に堆積している枯れ葉、植物死骸・・・これはエネルギーの塊である。
1kg 約4000カロリーを含有している。
そのままでは植物は利用できない。
リグニンを分解できる第一分解者 白色木材腐朽菌、更にその中の「菌根菌」。
この菌も気温上昇に従って活動を活発化する。
猛暑の7月、8月の地温は30℃、40℃である。
この温度で白色木材腐朽菌 菌根菌は猛烈に生育し、枯れた葉、植物死骸を分解し、
リグニンからグルコース、更にピルビン酸を産生する。
唯 産生しただけでは…根毛は吸収出来ない。
植物が・・・白色木材腐朽菌の中kでも稀有な菌である「菌根菌」と共生した理由は、
この場面である。
菌根菌がグルコース、ピルビン酸を吸収し根に供給する。
猛暑、高温で光合成が減少するが、その代わり高温条件で白色木材腐朽菌が多量に
産生したグルコース、ピルビン酸が光合成を補完する。
つまり、宇井 清太は、夏負け、高温障害が地球温暖化によって、全世界で拡大し、
食糧生産に大きな影響を及ぼす・・・ことを想定したものである。
この猛暑が、逆に「生育旺盛」を促進する!
それは「光合成」では説明できない。
これまでの植物栽培理論では説明出来ない。
植物は光合成という一つのエネルギー生産、獲得、調達ルートだけで生き続けて来たのではない。
植物のエネルギー政策は・・・光合成にのみ依存するという単純なものではなかったということである。
炭酸ガス排出問題が・・・即、日本のエネルギー調達割合・・・電源割合で苦慮している。
一つの電源では・・・国家を、産業を、生活を行うことが出来ない。
植物、作物も同じことである。
圃場に白色木材腐朽菌 菌根菌がない。エサになる枯葉、植物死骸がない。
これでは・・・猛暑で不足する光合成を補完する自然界の法則がない。
現在の「有機栽培」が・・・挫折するのは至極当然のことである。
植物工場での人工ランプの生育性、イチゴの3月以降の品質低下、
ブドウの着色不良、果実の糖度不足、 「ワサビの高温枯死}・・・
炭酸ガス施肥しても投資効果が・・明瞭に現れない。
・・・過酷な労働を強要しているブラック企業みたいな葉の光合成強要みたいな技術である。
溶液栽培で・・・こんなことやっても・・・短期間で効果は終わる。
水耕の溶液には「エネルギー源」が含有していないからである。
現在の農業が・・・全て葉による光合成のみの澱粉に依存してるか理解できよう。
このこことは、逆に宇井 清太の理論では、無造作に解決している。
又は、解決できる課題である。
その理由は・・・
現在地球の陸上で生きている植物のほとんど、作物になった植物は、
6500万年前の恐竜を絶滅させた太陽のない地球で生き延びた植物の子孫である。
何年も光合成出来ない・・又は不足した期間を生き抜いた植物の子孫である。
この光合成不足の経験が前例が・・・光合成不足に対処する手段、術を・・・
獲得形質として遺伝子に組み込んでいる。
氷河時代の冷温でも光合成不足してきた。
現在の人間による環境破壊による気候変動による高温化も・・・
動くことが出来ない植物から見れば・・・同じ地球の現象である。
「備えあれば憂いなし」。
前項目で記述した。
「免疫」も光合成不足対策も・・・生物は予測出来ない。
体験、経験を前例として・・・対策を練って来た。
このDNAが・・・公務員が前例のないことは「しない」「出来ない」に継承されている。
前例のない事象は「想定外」という言葉で説明できる。
作物にとって、日照不足による光合成不足の前例は6500万年前に体験、前例がある。
高温による光合成不足は・・・地球の多くのエリアで体験、前例がある。
この前例でこういう場合の対策、手段を具備している。
それが「エネルギー調達の多様化」である。
太陽エネルギーの塊である枯葉、植物死骸からエネルギーを産生している・・・
第一分解者の白色木材腐朽菌 菌根菌との共生である。
恐竜絶滅の時も・・・この菌と共生して生き延びた。
光合成のみで生きてきた植物は絶種した。
ここで生き延びた植物は、わずかなエネルギーだから草丈を大きくすることは出来ない。
巨大に進化した草食恐竜が生きられる量に生育出来ない。
・・・・
宇井清太の白色木材腐朽菌菌根菌による炭素循環栽培法、
この猛暑の中で・・・高温障害での生育不良とは逆に・・・かえって元気、生育旺盛。
これrは、白色木材腐朽菌 菌根菌が気温40度、地温40℃でも、
生育旺盛で盛んに枯葉の炭水化物を分解し、多量のグルコース、ピルビン酸を産生しているからである。
これは菌自身のエネルギーでもある。
余分のエネルギーは・・・作物の光合成不足を援助する。補完する。
この実証例を示す。
2021-7月30日
白色木材腐朽菌 菌根菌生息エリアに伸びるランの「菌根」。 エネルギー調達ルートが「菌根」
根毛ではない! 根毛ではエネルギーを調達できない。少しのアミノ酸は吸収出来るが、
アミノ酸は窒素肥料であり、光合成補完出来ない。嫌気性醗酵で作られたアミノ酸は・・・。
」
ヒマラヤ ダージリンを起源とするシンビジューム。
連日40℃のハウス内で・・・巨大な株に生長続けている・・・このアリエナイ景色がエネルギーの多様な調達の実証である。
2020年6月播種のイチゴ 2021 7月30日 白色木材腐朽菌 菌根菌と共生する「イチゴの菌根」
完全無農薬栽培イチゴ。 根毛がない!
この7月の連日の猛暑が・・・逆に新しい葉を発生させ大株になっている。
この生育を見ると・・・やはり、イチゴは「多年草植物」であることが分かる。
高温で・・・エネルギーが株に大量供給される・・・・菌根菌 白色木材腐朽菌と共生する「菌根イチゴ」。
これまでのイチゴ栽培を根底から覆す・・・菌根イチゴの姿である。
この株が9月に花芽分化し越冬して、来年の5月・・・多量のイチゴを実らせる!
「野イチゴ」の生態。
猛暑の中次々に新葉を出す! このエネルギーは光合成のみでは作れない! 8月1日の状態。
気温 連日35度以上、水温 朝20から22℃ 正午 23から25℃
この条件下で・・・急激な生育を行う「本わさび」。
これまでの沢ワサビ栽培を根底から覆す「炭素循環栽培」である。
アリエナイことが・・・現実にありえた!
沢ワサビ栽培では・・・有機物を綺麗に洗浄した砂・・・ワサビ田で栽培してきた。
そこには枯葉も、菌根菌もない。
つまり・・・葉による光合成のみで生育しなければならない・・。
本当に・・・それをワサビが望んでいたのか???
エネルギー補完のない・・極限の条件が・・・少しばかりの水温上昇に耐えられなくて・・・夏負け。
そして根腐れ・・・葉のオートファジーとなった。
これを・・・簡単に考察して・・・・水温に、有機物に責任添加した。
とんでもない・・・勘違いである。感性違いである。
つまり、現在の自然栽培、有機栽培では・・・「ワサビ」を作れない!
つまり自然栽培と…言いながら・・・自然に自生しているワサビを作れない。
・・・ということは…その栽培に「欠陥」があるというkとである!
ウソ・・・があるということである。
冷涼な気候に自生する上記3種の作物が、宇井清太の「炭素循環栽培法」で、
エネルギー補完すれば…猛暑を利用して・・・多収穫をえることが出来る。
このことが、将来の人口増加時代における食糧生産の「切り札」になる農法である。
現在のいかなる農法も・・・猛暑中で・・・こういう生育をさせることは出来ない。
光合成補完出来ないからである。
白色木材腐朽菌 約2億8千500万年前に誕生
白色木材腐朽菌 菌根菌 メキシコの「琥珀」に閉じ込められていた「ハエ」の頭にランの花粉が付着していた。
この「琥珀」が発見された地層は6750万年前の地層。
恐竜が生存していた時代に、菌根菌と共生して生きているラン科植物が、
すでに誕生していた。このことから「菌根菌」の誕生は、6750万年時代に
すでに存在しており、恐竜絶滅の光合成不足時代に、
他の植物も「菌根菌」と共生したと思われる。
アミノ酸 | 3文字略号 | 1文字略号 | 分子量 | 分子式 |
アラニン | Ala | A | 89.09 | C3H7NO2 |
アルギニン | Arg | R | 174.20 | C6H14N4O2 |
アスパラギン | Asn | N | 132.12 | C4H8N2O3 |
アスパラギン酸 | Asp | D | 133.10 | C4H7NO4 |
システイン | Cys | C | 121.16 | C3H7O2S |
グルタミン | Gln | Q | 146.15 | C5H10N2O3 |
グルタミン酸 | Glu | E | 147.13 | C5H9NO4 |
グリシン | Gly | G | 75.07 | C2H5NO2 |
ヒスチジン | His | H | 155.15 | C6H9N3O2 |
イソロイシン | Ile | I | 131.17 | C6H13NO2 |
ロイシン | Leu | L | 131.17 | C6H13NO2 |
リシン | Lys | K | 146.19 | C6H14NO2 |
メチオニン | Met | M | 149.21 | C5H11NO2S |
フェニルアラニン | Phe | F | 165.19 | C9H11NO2 |
プロリン | Pro | P | 115.13 | C5H9NO2 |
セリン | Ser | S | 105.09 | C3H7NO3 |
トレオニン | Thr | T | 119.12 | C4H9NO3 |
トリプトファン | Trp | W | 204.23 | C11H12N2O2 |
チロシン | Tyr | Y | 181.19 | C9H11NO3 |
バリン | Val | V | 117.15 | C5H11NO2 |
一部の有機農法ではアミノ酸肥料を使用することで、素晴らしい根になり、野菜が作れるとしている。
根でアミノ酸を吸収出来るとしている。根毛で分子形態のアミノ酸を本当に吸収できるのか。
アミノ酸のの分子量一覧を掲載する。
根毛で吸収できるアミノ酸は分量100未満のアラニン、グリシン。
炭素が少ないアミノ酸。これでは光合成補完出来るほどのエネルギーは産生できない。
有機栽培におけるアミノ酸肥料の盲点
アミノ酸肥料、農業資材が短年月の間に多くのメーカーから多く提供されている。
このアミノ酸が根から「吸収」されないとされてきた。
これが「僅かに・・・吸収」されるという論文が・・・水耕栽培のブルーベリーで発表された。
ブルーベリーはツツジ科植物。
菌根植物としてラン科植物と共にだいひょうとされる植物である。
「菌根」では・・・アミノ酸が僅かに水耕栽培で吸収されたという事例である。
このことが発表されると・・・直ぐにアミノ酸肥料が開発された。
人間の「アミノ酸ドリンク」。
人間に効果があれば・・・植物にも効く・・・というイメージ、連想である。
これは「乳酸菌食品」も同じ。
人間に乳酸菌が効けば・・・植物にも効く!
そういうことで・・・乳酸菌含有の農業資材も多数販売されている。
ここで重要なことは、
圃場は乾燥する。
根が根毛である。
アミノ酸は分子形態であるからほとんどのアミノ酸は根毛では吸収できない。
上位のアミノ酸一覧参照。根毛の細胞が吸収できるのは分子量100以下である。
葉面散布の葉の細胞も同じ。
これらの製品には・・・この圃場の条件のことが説明されていないことである。
圃場が乾燥すれば・・・「根毛」は単細胞だから・・・直ぐに枯死する。
根毛の生命は数日であり、常に生え変わって居なければならない。
圃場が乾燥すれば・・・吸収できない。
自然界で分子量の大きいケイ酸、アミノ酸を吸収し植物に供給するシステムは、
「菌根菌」との共生である。
菌根菌は菌糸であることから、圃場が乾燥した場合、根毛が吸水出来ない乾燥土壌からも水分を吸収し、
根に供給出来る能力を持つ。鰹節の「カビ乾燥」はこの能力を利用したものである。
高温による「夏負け」は・・・光合成不足による根毛の生え変わり・・・ターンオーバーが減退して、
水分も肥料も・・・アミノ酸肥料も吸収出来ないことで「夏負けは」は更に加速する。
現在の農法、有機栽培には・・・これを回避出来る技術は皆無である。
圃場を最適な湿度で管理すれば、分子量100以下のアラニン、グリシンは吸収される可能性があるが。
そうでない場合は・・・土壌無い細菌で分解されて・・・N肥料に過ぎないものになる。
つまり、アミノ酸が土壌内で直ぐに吸収されないければ・・・
糖原生アミノ酸であっても・・・人体の新生解糖経路のようにピルビン酸に変換され、
植物細胞のミトコンドリアでのクエン酸回路によるエネルギーとなり、光合成補完にはならない。
アミノ酸肥料がそのまま吸収され・・・植物組織になる???
根毛では大部分は吸収できないから・・・ほとんどはイオン形態の硝酸窒素となるので、
植物組織を堅固にするkとに多くは期待できない・・。
ケイ酸もアミノ酸も分子形態。水が無ければ・・・。
菌根菌・・・これが生息していない土壌では・・・ほとんど吸収できない。
有機栽培の作物は・・・ケイ酸が吸えないから「軟弱組織」になる。
病害虫にとっては・・・最高に美味しい「エサ」になる。
有機栽培では細菌を利用し「菌根菌」を無視、削除???
いや・・・無知な先生が提唱している農法である。
大自然を知らない・・・。自然を口にしながら・・・・。
乳酸菌、バチルス菌、紅色光合成細菌、放線菌・・利用も圃場乾燥では使い物にならない菌。
こんな菌で「無農薬栽培」は不可能である。
そもそも・・・空中から常時落下している空中に浮遊している病害菌胞子について、
全然、何も言及していない・・・。
コロナが・・・なぜ「マスク」する。
この・・・空気、空中の病原菌であろう。
12B 耐暑性、耐光性白菜の育種について
炭酸ガス排出による気候変動は世界各地にこれまで経験したことのない高温をもたらしている。
日本も連日猛暑。強烈な陽射し! 紫外線!
これでは植物は充分な光合成どころではない。
生存の危機である。
これからの作物栽培で・・・非常に重要なことが・・・高温になってきた。
そういうことで、秋野菜の播種は・・・残暑厳しい中で行われ、
生育初期では・・・猛暑に襲われることになる。
そういうことで、秋野菜、冷涼な気候を好む・・・高冷地を大産地にする白菜、キャベツ・・
白菜の耐暑性、耐光性品種の可能性試験を・・・「獲得形質は遺伝する」試験と並行して行う。
この猛暑を利用して耐暑、耐光性個体を選別した。
7月31日
猛烈な暑さと、強光の中で・・・緑を保っている白菜個体を選抜。 これが遺伝するか???・・・という問題 。
これから来春・・・種を採る。
耐暑、耐光性のない白菜を7月に播種すれば・・・・このようになる。 7月31日
〇 軟腐病の問題はマツタケ菌で解決出来たので、耐暑、耐光性白菜を作れば・・・・
遮光の下では・・・7月、8月を凌げる白菜栽培できるかもしれない。
〇 高冷地も・・・近年は温度上昇で「高冷地」で無くなっている。
・・・・。
12C 8月だ! いよいよ土壇場の8月。
後30日で・・・結果が出る。
イチゴ、ワサビ、メロン・・・トウモロコシ。
作物にとっても・・・9合目。
残暑が・・・身に染みる。
正念場。
最後の1%で・・・奈落に落ちることもある。
農業の試験は難しい!
この30日がアレモ、コレものの試験の勝負どころである。
正念場。
今のところ・・・ほとんど上手くいっている!
「肥料」試験も順調。
特許出願の・・・全ての試験画像が揃った。
この発明根拠の画像を揃えるのに・・・・苦労するが・・・揃えることが出来た。
試験項目・・・約50。
農業関連の研究では・・・この圃場試験が・・・重要であるが、これには栽培技術を持たないと出来ない。
大学の研究が・・・農家に降りてこないのは・・・論文のための栽培では・・・使い物にならないからである。
12D イチゴ よつぼし 据え置き2年栽培試験
耐病性のない「よつぼし」
これをSmart Max Great Ray、マツタケ菌培養液で・・・完全に病害虫を抑え込んで、
完全無農薬栽培に大成功した。
この株を7月初旬に葉を80%ほど摘葉して・・・株の若返りを図った。
7月の猛暑35℃以上の中で・・・病虫害の発生もなく、新葉が出て・・・若い株になった。
この株が9月に低温感応で花芽分化して・・・・どういうイチゴになるのか。
・・・・
Smart Max Great Ray散布で・・・光合成補完して・・・立派な「売り物」になるイチゴになるのか。
全て・・・加工用になるのか???
止まれ。
いづれにしても・・・無造作に「完全無農薬栽培イチゴ」である。
グレート ルビー この株も「よつぼし」と同じように7月初旬に摘葉し、その後旺盛に新葉を出した状態 7月31日の状態。
「ペレポスト2号 ゴールド」を1株当たり約10粒鉢の表面に添加。潅水。
これが・・・非常に効果がある裏技。
炭素循環栽培法の・・・・根幹を成す・・・自然再現技術である。
これから・・・グルコース、ピルビン酸を産生し・・・光合成を補完するエネルギーとなる。
完全無農薬栽培である。
スリップスなど一匹もいない!
ダニもいない!
アブラムシもいない!
炭疽病の病斑など一つもない! 完全無農薬栽培育苗。 約400日 2020年5月から2021年7月31日まで・・・完全無農薬で・・・ここまで来た。無造作。
12E α-ピネン コナジラミ 試験
コナジラミのα-ピネン試験を行いたかったが、ようやく・・・放任株に発生を発見したので・・・
待望の・・・???試験が出来るようになった。
α-ピネンは環境再生。
これを散布することで・・・コナジラミの繁殖を抑止出来れば・・・。
このコナジラミ・・・雨、水に弱い!
だから・・・葉の裏で生きている。
露地では・・・雨、豪雨が降るから・・・コナジラミの大発生はない。
ハウス栽培では・・・豪雨のような葉にかける潅水はないから・・・大繁殖する!
Smart Max Great Rayでα-ピネンで病害を抑えることがイチゴでも、メロンでも可能になったので、
葉に水を掛けられるようになった。
定期的に・・・葉水を掛けることが出来れば・・・コナジラミを抑止できる。
自然界では・・・「葉を濡らさない雨はない」。
ハウス栽培というのは・・・植物から見れば・・・異常なエリアで・・・他の天体、惑星のようなものである。
12F 猛暑は・・81歳の身には堪える!
そろそろ試験、研究も終わりかな??・・・と思っていると、
又、別な課題が出てく来る。
それだけ、自然は深く、農業は広く深いということ。
アグリ ナビはその迷路のような道の中kら・・・1本の完全無農薬の、
高温対策の、持続可能な、安定生産の農業の道を探す・・・。
この道を探すための・・道探し。
一つ違うと・・・どこかの山道に迷いこむことになる。
農業とはそういうもの。
だから・・・逆にそれを利用して・・・迷路のような理論を提唱して煙幕を張る。
煙にまく・・・
煙を「科学」だと。
・・・・・
コロナ ワクチン!
人体は・・・そんな異物を喜んでいるのか???
喜んでいないから・・・免疫を構築する!
「身構える」!
・・・・。
猛暑は「異物」ではない。
だから・・・・高温は・・・植物にとって・・・大変。
だから・・・「菌根菌」。
エネルギー調達ルート。
天才リービッヒも・・・菌根菌を見落とした。
菌根を見落とした。
根は・・・根毛と・・・簡単に考えた。
有機栽培の元祖テーアも見落とした。
200年後の今も・・・見落としている。
12G マツタケ菌 α-ピネン産生遺伝子を作物に入れる。
モンサント農業的な思考をすれば、マツタケ菌sagae 2020株のα-ピネン産生遺伝子を、
多様な作物に組み込むことで・・・「ミョウガ」のような「α-ピネン植物」に改変することが出来る。
α-ピネンはほとんどの植物が生理活性物質として体内産生している。
このことから、この遺伝子を組み込んでも・・・地球生態系に大きな影響を及ぼすことはない。
・・・・・
こうれまでの試験で「チョウ目」の昆虫、蛾、蝶に対しては、大きな「忌避」を示すことから、
これらの害虫で大きな被害が出る作物には有効であろう。
アブラムシ、ダニ、スリップス、コナジラミ、カメムシなどの吸汁害虫でも有効かもしれない。
これは、遺伝子組み換えといっても・・・α-ピネン産生を増強、補完するものだから、
モンサントの遺伝子組み換えとは・・・理念が異なる。
非常に面白いテーマかもしれない。
これは・・・宇井清太の・・・猛暑ボケの・・・白昼夢である。
この菌の大量培養を行って・・・溶液販売なら直ぐにでも出来る。
でも・・・コチラの方が・・・認知されやすいかもしれない。
環境整備・・・。森林浴だから・・。
12H 多機能性緩効性肥料 上手くいった。
120日経過後の水中溶解、崩壊試験結果
120日後の状態
この緩効性肥料は究極の「多機能性」を秘めている。
これが120日経過後、この形状を保持している。
これなら、粒の大小で30日から180日は可能である。
180日緩効なら・・・ほとんど作物に適応する。
海洋プラの問題ばかりでなく、高温対策、光合成補完、減肥料、減農薬、
生育促進、連作障害回避・・・更に・・・炭酸ガス固定、削減・・・土壌亜酸化窒素ガス削減、
水田使用では・・・メタンガス抑止・・・更に害虫忌避
完全無農薬栽培を可能にする「新規次世代肥料」である。
現在の肥料の概念を根底から破る・・・肥料である。
更に・・・生分解プラの産廃まで・・・処理する肥料である。
試作品は12種類。
作物栽培、園芸で要求されるほぼ全ての肥料を網羅している。
次世代肥料。
化学肥料メーカーでは作れない・・・肥料である。
N,、P、Kの時代は終わった!・・・多機能性時代である。
肥料では・・・気候変動に対応できないからである。
9月に国際特許出願する。
盆休み中に最終原稿を作成する。
その次には・・・「多機能性皮膚化粧料」の特許出願。 11から12月の予定。
これで、宇井 清太の頭は空っぽ。
残るのは・・マツタケとダ―ウインの進化論への挑戦。
これは・・・簡単にはいかない!
・・・・。
12J 耐病性ない・・イチゴから・・・
完全無農薬育苗で無病の苗を生産・・・完全無農薬栽培。
、マツタケ菌恐るべし!
炭疽病。フザリュウム・・・ほぼ完璧に抑えこむ!
マツタケ菌培養液で、病気感染株から無病のランナー子株が作れる!
抜群の抗菌作用をマツタケ菌培養液が具備していることが解った。
イイ方法見つかったものである。
コレ一つで・・・病気も害虫もも防げる。
アンチエイジングはSmart Max Great Ray散布で・・・品質維持持続、
光合成補完すれば良いことになった。
ハウス栽培はこれでイケル。
露地栽培の野イチゴも無造作に完全無農薬栽培できる。
マツタケ菌おろすべし!
次々に・・・結果が出てきた。
秋野菜も・・・ほとんど・・・解ってきた。
この猛暑 。 山形市今日 8月3日 27,5度 ハウスの中は40℃をオーバー。
この環境で・・・炭素循環は・・・最高潮に活性!
エネルギーを最高に産生してる。
宇井清太の・・・解糖理論を使ったエネルギー調達からの炭素循環は、
やはり・・・大自然の法則に則ったもの。
12K 耐暑性選抜白菜・・・この37,5℃から40℃で
生育絶好調!
上手くいった!
耐暑性白菜作れる可能性が出てきた!
6月の花芽分化の低温で無くなった時から種子を蒔ける! 平地で・・・。
20%から30%の遮光トンネルなら・・・完璧に作れる!
灼熱と強光で・・・限界生育の白菜。 選抜した耐熱、耐光白菜。 鉢底吸水法、尿素潅水 期待の白菜個体。夏野菜白菜になれる可能性。
12L 完全無農薬 ナス 栽培
非常に上手くいった。
マツタケ「ペレポスト夢扉」で・・・1本も土壌病害が発生していない!
アブラムシ発生ゼロ!
発生する前からα-ピネンの定期散布。
何より素晴らしいのは・・・花が・・・全部結実していること!
「親の意見とナスビの花は、千に一つの無駄もない」。
こういう諺があるが・・・
実際は・・・ナスは非常に結実率の低い作物である。
少しでも条件が悪化すると・・・・極端に落花して・・・結実しなくなる。
つまり「エネルギー不足」である。
熱帯植物であるナスは・・・猛暑、乾燥に襲われる。
病害菌に襲われる。
元気を持続できなくなる・・・。
Smart Max Great Ray散布で・・・結実率100%達成!
家庭菜園なら・・・鉢底吸水法で無造作に作れる。
これから・・・在宅勤務で・・・こんな農業、地方生活が
ナスは・・・非常に多くの水分を必要とする作物である。しかし多湿土壌ではダメ!
これが「鉢底吸水法」「ペレポスト夢扉」で・・・素晴らしい株になる。
生理的落花がゼロ!
12M α-ピネン散布がトウモロコシの受粉、結実に及ぼす影響 特許出願資料
雌蕊は現れた時。α-ピネン希釈100倍液散布
雌蕊にアワノメイガが産卵するのを防止するために、雌蕊にα-ピネンを噴霧した。
雌蕊が充分濡れる程度散布した。
α-ピネンが受粉、結実に影響する用では、
使い物にならないからである。
貧弱な株から採取し調査した。
このような株でも・・・写真のように結実していた。
このことから「アワノメイガ」防止には・・
1 雄花が現れたとき。
2 雌花が現れたとき
この2回のα-ピネン散布で、トウモロコシの主たる害虫であるアワノメイガの食害を
防止することが可能である。
同時にアブラムシをも防止できる!
α-ピネン溶液は散布後速やかに細胞に浸透し、
細胞をα-ピネン細胞にすることで・・・アワノメイガ成虫(蛾)を忌避する。
雌蕊に大量噴霧しても受精に影響しないことが確認されたことは、
「残留農薬」の含まないトウモロコシを生産可能に出来ることを示唆している。
遺伝子組み換えトウモロコシは消える日。
こういうことも夢ではない!
12N Smart Max Great Ray 桃 最高
この猛暑が・・・絶好の願ってもない・・・試験条件になった。
真夏に熟す「桃」
高温の影響を最も受けやすい果樹である。
8月。9月の桃生産は・・・細菌せん孔病と高温によって・・・日本列島の生産地は限られている。
Smart Max Great Ray散布による、病気と高温による劣悪果実の防止の試験を行ってきた。
その結果が出てきた。
「最高の桃」が生まれた!
食べてみた!
多分・・・桃としては・・・超最高級の品質・・・しかも・・・「農薬をほとんど含まない桃」となった!
「あかつき」 無袋栽培。 香り、糖度、味、肉質、保存性・・・最高! Smart Max Great
Ray試験圃場。 無袋栽培でも・・病気を完全に抑止した!
灰色カビ病が・・・桃販売の最大の問題。
1,2日で・・・桃は痛む、腐る、変質・・・。
Smart Max Great Ray散布で・・・この問題は解決した。
傷みの心配なく・・・全国に常温宅急便で・・・納品できる!
素晴らしい・・・効果である。
真夏の猛暑日でも・・・常温輸送可能。
これは「さくらんぼ」でも経験した。
これは・・・加工する場合でも同じ。
缶詰する場合でも・・・約半分は傷んで使い物にならない。
ネクター・・・これを原料にする場合が多い???
この猛暑は・・・ブドウ、リンゴ、洋ナシに・・・大きな影響があるが、Smart Max Great Ray散布による
光合成補完は・・・葉を若いまま持続させ・・・元気溌剌。
ピルビン酸とインドール 3 酢酸の・・・素晴らしい効果である。
今後の地球温暖化時代における・・・全世界の農業の「救世主」になる!
食糧の安定生産。経営の必須資材になる。
ほとんどの・・・穀物生産は・・・これまでの単作永年の連作で・・・高温に耐えられない「土壌」になっているからである。
穀物生産は・・・・「収奪生産」である。土壌は年々疲弊して来る。
・・・・欧米の狩猟民族が行う農業は・・・・実全的に持続可能な循環農業ではなく・・・
土壌からの「収奪」で行われてきた。
その限界状態に・・・地球の気温上昇が・・・追い打ちを掛けている。
果樹も・・・。
12P 見える景色が違う α-ピネンの謎
ここまで多様な作物をα-ピネンで試験してきたが、
最も病虫害が多発する7月が過ぎて8月上旬。
ここまでの経過では・・・これまでの景色と・・・まるで違う景色を・・・見ている。
何回かα-ピネン溶液を散布した結果の・・・妄想考察。
α-ピネン含有作物。
このようになるのではないか????
農薬の世界でも、葉に散布することで「農薬葉」となって・・・長期間わたり殺虫効果がある。
細胞内に滞留する農薬である。
これが・・・現在は世の中変化して・・・残留農薬として問題視される農薬である。
α-ピネンは数分で細胞内に浸透する!
問題は・・・そのその後のα-ピネンの行く末のことである。
ほとんどの植物は防御成分として生理活性物質の一つとしてα-ピネン産生の遺伝子を保有している。
多量に産生する植物は「ピネン植物」とよばれている。
α-ピネン溶液の葉面散布で・・「ピネン植物」に短期間だけでも「改質」出来るか???
宇井清太の妄想は・・・妄想試験はこのことである。
α-ピネンが細胞内で分解されなければ・・・葉面散布を行うごとに、
細胞内にα-ピネンが蓄積し・・・ピネン植物の細胞と同じような濃度に出来るのか・・・どうなのか???
耐病性のない「イチゴ」。
早春の病害菌が活動始める前から・・・マツタケ菌培養液(α-ピネン含有)を葉面散布を約10日間隔で
散布して来たが・・・・
見事に病虫害の発生はない!
農薬を散布しても・・・ここまで完璧に病害虫を止めることは出来ない!
まことに不思議な景色である。
ピネン植物の代表である「ミョウガ」。
庭に永年あるが・・・病気も、虫も付かない!
つまり・・・人為的に多くの作物をミョウガのような「ピネン作物」に出来れば・・・・。
宇井 清太のハウス内のイチゴは・・・人為的な「ピネンイチゴ」になっているのではないか???
この形質が遺伝するかということは別にして・・・。
収穫までの期間だけでも・・・ピネン作物にすることが出来れば、
多くの作物を減農薬栽培、完全無農薬栽培出来ることになる。
トウモロコシでは・・・上手くいった!
多年草植物のイチゴでは・・・9月まで・・・後25日・・・現在の景色を持続すれば、
宇井清太の妄想考察が・・・現実味を帯びてくる。
α-ピネン散布白菜
発芽後 キスジノミハムシ、青虫の食害があったが、
数回のα-ピネン散布後の画像。
数回散布後・・・無散布の白菜。
8月5日 写真。
キスジノミハムシの被害が無くなり、
モンシロチョウの飛来も無くなり・・・来ても直ぐ他所に飛んでゆく・・・
青虫の被害も無くなった。
これは・・・何を意味している????
α-ピネンメロン試験
種子浸漬から始めて10日間隔でα-ピネン溶液葉面散布
この葉面散布で・・・病害虫の発生を観察している。
8月5日写真。
この猛暑40℃の中での病気、害虫の発生は多いが・・・
ここまでの生育では・・・ゼロ発生。
今後収穫まで・・・どうなるか興味津々。
、
α-ピネンによるイチゴの完全無農薬苗生産
耐病性のないイチゴを露地栽培
12月から3月下旬まで雪の下で越冬。この期間低温のため病害菌は休眠。
4月初旬、雪解けを待ってα-ピネン溶液葉面散布
以後10日間隔で8がつ5日まで葉面散布。
8月5日 写真 画像
以上のようにα-ピネン処理した結果・・・全然発病なし!
ランナー、子株にも発病なし。
これは・・・何を意味している???
宇井清太は・・・これは人為的α-ピネン細胞蓄積によって起こった「ピネンイチゴ」と考察している。
本当に・・・この現象なら・・・どんな作物、植物でも、この技術で「ピネン作物」
「ピネン植物」にすることで病虫害を減少させることが可能になる。
〇 今後 秋野菜、イチゴ定植試験の結果次第で
α-ピネンの人為的蓄積による病害虫防止法 仮題
これの特許出願を行う
12Q 雪とマツタケα-ピネンを利用した・・・イチゴ完全無農薬育苗
宇井清太に・・・久しぶりに神が降りてきた。
メリクロンが消える日。
イチゴ業界制覇の野望が実現するかもしれない。
イチゴ制覇には「品種改良」「完全無農薬育苗」「完全無農薬栽培」「流通」「加工食品」まで・・・
全てイチゴに関することは・・・これまでのものを根底から「破壊」するほどの新規技術を持たなければ、
成し遂げることはできない。
現在の品種による群雄割拠は、まさに「戦国時代」と同じ様相である。
これは・・・日本の各県の公務員農業技術者が・・・ほとんど同じレベルだからである。
突出した人がいないあらわれである。
この中からは・・・織田信長のような公務員は出ることはない。
これこそが・・・大きなチャンスである。
ブレークスルーの。
イチゴでは・・・炭疽病、害虫が・・・最大の問題。
農薬で固めたイチゴ。
諦めの中で営まれる・・・イチゴ経営であある。
こういうものでは・・・イチゴ世界を制覇など出来ない。
雪国の雪の低温を利用して「病害菌」を休眠させる!
雪解け後・・・速やかにイチゴも病害菌も眠りから覚める。
5℃以下の温度で約1200時間。
これをハウス内に入れると5月ごろから盛んにランナーが発生。
ペレポストで鉢受け育苗。
ペレポストなら・・・窒素切れさせるのは簡単!
超促成栽培から・・・露地栽培まで・・・全ての苗を生産できる!
眠りから覚める直前にα-ピネン処理を行う。
これを行うことで・・・現在のほとんどのイチゴ品種の病気を抑えこむことが出来る。
定期的なα-ピネン散布で・・・この親株からのランナー子苗を・・・「無病苗」に育苗出来る。
3月下旬まで雪の下で越冬。(山形県基準)
4月初旬にハウス内に搬入。
無造作に・・・無病苗育成出来る。
メリクロン苗が必要無くなる!
イチゴ世界を制覇するには・・・この育苗がポイントである。
大規模な育苗センターを作れば・・・完全無農薬イチゴの新規な大産地を作ることが出来る!
現在のイチゴ大産地としてメディア露出しているところは・・・
AIを世界最先端栽培といっても・・・AIでは「完全無農薬」は出来ない。
周辺技術の補完に過ぎない。
この「雪」と「α-ピネン」を用いたイチゴ苗生産は・・・完全無農薬イチゴ栽培の救世主である。
これとは別に「固定品種」の種子イチゴによる「完全無農薬栽培」を併用することで、
野望は完成する。
これなら苗のリレーによって、日本のみでなく・・・・
冬・・・積雪する国で暖地があるところなら・・・・世界中で「生イチゴ」が生産可能である。
「完全無農薬イチゴ」。
マツタケ菌恐るべし
マツタケ菌だから出来る野望である。
見える景色が・・・違う。
精製、純粋α-ピネンでは・・・・効果に疑問が残る。
マツタケ菌培養α-ピネン含有溶液でなければならない。
C10H16 分子量136.24 培養懸濁液はこれとは似て非なるもののようである。
このピネン。
昭和19年頃、松の根を掘って、これから「松根油」を作って戦闘機の燃料にするということで、
・・・・
このピネンの分子式を見れば・・・炭素と水素。
よくこういうことを考えたものであるが・・・実際にこれで戦闘機が飛んだという記録は残っていないようである。
現在のコロナワクチンと同じように・・・人心を一つに集める・・・政策に利用した化学であろう。
12R これが炭素循環栽培法のエネルギー調達だ
地球の地表は太陽光を変化したエネルギーに満ちたエリアである。
これを植物はエネルギー源として・・・光合成と並立して子孫を継続させてきた。
農業では愚かにも・・・開墾と称して・・・このエネルギー源を不要なものとして削除した。
この削除することが・・・あたかも科学的農業技術としてきた。
自然界の欠片を・・・拾って・・・これが植物であるとしてきた。
複雑系を・・・排除してきた。
植物必須には・・・元素だけ。
この元素では・・・「朝立ち」は出来ない!
猛暑 水温23℃ 最高27℃
連日のこの水温でも、ワサビの茎はピンピンである。
元気はつらつ!朝立ち!
この天に向かうエネルギー。
これまでのワサビ栽培法では・・・説明が付かない!
温度が高くなるにしたがって白色木材腐朽菌は
エネルギー源であるグルコース、ピルビン酸を
ペレットから作り出す!
これが光合成減少を補完して余りある!
こういう景色は、姿は「一年草作物」では見えない。
多年草作物で・・・目に見える形で現れてくる。
これは多年草作物である「イチゴ」でも同じである。
8月8日 写真
この40℃にもなるハウスのなっかで、若い葉が天に向かって起立する!
エネルギーがなければ・・・葉柄は天に向かって起立することはない!
つまり・・・「朝立ち」である。
男も植物も同じである!
多年草植物は、気温の高温を枯れ落ち葉の中に自生することで・・・逆に生育旺盛に利用してきた。
株に多量なエネルギーを蓄え、翌年のエネルギー源とする。
このエネルギーの「備蓄」こそ・・・宇井清太の「炭素循環栽培法」の根幹である。
一年草作物では・・・この姿が見えない。
一年草では・・・種子にエネルギーを蓄える。
多収穫というのは・・・種子を多く生産するということ。
葉野菜では・・・この仕組みが見えない。
だから・・・畜産排泄物。堆肥、バーク堆肥・・・。エネルギーはない。窒素で葉を大きくすることだけ。
有機農法では・・・このエネルギーの備蓄が欠落している。
!
12S いよいよ本丸 稲 完全無農薬栽培
ペレポスト夢扉、マツタケ菌α-ピネン、Smart Max Great Ray、 多機能緩効性肥料。
この稲栽培の「揺りかごから墓場まで」の例え通り、
日本のコメ生産は2050年の政府目標を達成するには・・・
現在のコメ栽培では不可能である。
次世代コメ栽培は・・・現在の「食味」重視も大切であるが、それより安心安全な「コメ」が、
更に重要になる。
現在の「有機栽培」では・・・2050年対応出来ない。
コメの消費減退どころか・・・日本国民のカロリー摂取をカバーすることが出来ない。
食糧の安全保障を図ることが出来ない・・・コメ騒動が起こる!
トイレットペーパー争奪などは・・・お遊びのようなもの。
そういうレベルの騒動ではなくなる。
日本には200万ha の水田があるが・・・・
現在の日本のコメ栽培技術は、
農業機械メーカーが育苗から・・・稲刈り、乾燥、袋詰め、出荷まで・・・モデル構築した。
しかし・・・
このシステムでは「農薬の含まないコメ」を国民、消費者に届けることはできない!
農薬依存のコメ栽培である。
除草剤依存の栽培だからである。
ペレポスト 夢扉。
稲の育苗に最適であることが解った!
マツタケ菌α-ピネン溶液が・・・イネ科植物の病害を抑止する!
これは・・・ゴルフ場の「芝草」も同じ。
トウモロコシも同じ。
育苗はα-ピネン溶液で・・・安心安全。
多機能緩効性肥料で・・・除草剤の分解浄化、更にメタンガス抑止。
殺虫剤散布にはSmart Max Great Rayを混合して散布。
殺虫剤成分を殺虫後分解浄化。
今後、稲の害虫にα-ピネンの試験を行う必要があるが・・・
「ニカメイチュウ」「カメムシ」「ツマグロヨコバエ」のようなウンカには
稲を「ピネン植物化」することで防止可能かもしれない
減肥料栽培にはSmart Max Great Rayの散布で植物ホルモン利用で可能になる。
問題は、Smart Max Great Ray、マツタケ菌α-ピネンの「価格」であるが・・・
大量生産は・・・簡単に出来るので・・・実用価格にすることは可能である。
穀物。
これの安定生産、供給と安心安全な穀物生産は・・・必須であろう。
12T ブランド米でないコメを・・・大人気ブランド米にする!
ブランド米の産地は・・・限られた県で生産されたコメである。
その他の県で生産されているコメは・・・販売に苦戦している
「農薬を含まない」。
この果実に・・・消費者はどの程度の希求と関心を持っているのか。
メルカリを利用して考察してきた。
さくらんぼ、イチゴ、桃・・・。
価格を最高級ランクにして2から2.5倍にしたもの。
一般の価格の「訳アリ商品」の二つにして・・・関心の動向を調べてきた。
短期間の考察であるが・・・非常に明解な数字となって表れている。
メルカリの利用者の多くは「子育て中」の若いママさんたちが・・・果物を見ている。
「子供」への目線。
「訳アリ」にものすごい関心。
・・・・つまり、普通の価格帯でありながら「農薬の含まない」果実」に関心が集中!
日を追って見ている人が多くなってきた!
望んでも無かった・・・「農薬を含まない」ものが・・・買える!
もう少し安ければ・・・直ぐにでも買う!
そういう若いママさんたち。
今回の試験販売は・・・「農薬を含まない清麗ブランド」を・・・日本一の高級ブランドにする作戦で、
銀座の高級果実店に比肩する価格を提示したものであるが、
訳アリの1/3の人数であるが・・・こういう人達がいる。
いづれも「農薬の含まない」ものへの希求は・・・子育て中の人達に強い。
このことから考察すると・・・
「農薬を含まないコメ」が・・・需要があるのではないか???
コメの需要にも二極分化があるのかもしれない。
農薬の含まない・・・ブランド米。
農薬の含まない・・・ブランド米ではないが安心して子供に食べらせることが出来るコメ。
現在の「有機米」とは・・・別次元のコメである。
有機栽培のイチゴ、果実を謳って販売している所もちらちらあるが、
ほとんど・・・心が動かない、期待していないようである。
有機では「差別化」出来ない!
これが・・・明らかになった。
それほどに・・・この30年間・・・有機栽培は・・・消費者を心から納得させることが出来なかった。
200年前の栽培法・・・つまり「遺跡栽培法」を発掘して・・・これが新技術のように謳った有機栽培である。
だから・・・グレー。
これは・・・Free-Agri農法にとって「南風」である。
買ってくれた皆さんからのコメントは、絶賛!
安心して子供に食べさせる。
これからも・・・機会があれば・・・。
美味しい・・。
これなら・・・新しい商流を創れる感触。
12U 子猫・・・家に助けを求めてきた。
飢餓で・・・弱って・・。
エサにピルビン酸を入れて食べさせる。
翌日・・・家の中・・・走り回る。
この肉食動物のエネルギー調達。
筋肉をエネルギーに変換する猫には、抜群にピルビン酸補給が速効。
新解糖によるクエン酸回路・・・ピルビン酸ドリンクが、超絶に効く!
試験を継続する。
これから考察するに・・・筋肉の衰えた高齢者。
この子猫と同じではないか???
81歳の宇井清太も。
ピルビン酸は本当に効く! 夏負けしないで毎日・・・イチゴ植え。
ピルビン酸が効かなくなったとき・・・ダメとなる。
それにしても・・・モニター熟女達。
効く!
これほど効くのは・・・ない!
そういう評価。これは全員。
ピルビン酸エネルギーが・・・皮膚のターンオーバー、
小じわ、年齢肌・・・保湿成分を産生するにも・・・全てエネルギー。
つまり、熟女たちの消化吸収細胞も・・・それなりに老化して、
栄養満点の美味しいものを食べても・・・肝心要の小腸の吸収細胞が老化しているから・・・
大部分・・・排泄。
これでは・・・皮膚に回すエネルギーなどない。
皮膚は・・・後回し、わずかなエネルギー配分。
これでは皮膚のメンテナンスが出来ない!
男の「朝立ち」は、機能のメンテナンスしている姿である。
このメンテナンスするにもエネルギーが必要である!
植物も紫外線で傷んだ細胞を夜の間にメンテナンスして・・・光合成出来るようにしているが、
このメンテに多大なエネルギーが必要。
糖度アップにエネルギーを回すことが出来ない。
Smart Max Great Ray散布「桃」。
品質最高、日持ち抜群。
これも光合成補完のエネルギー充満桃。
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